左右スイッチボックス、その他

スイッチボックス前オーナーのMCK店長さんが行っていたその他の改造。
左右ともスイッチボックスが変わっています。
左側はKawasaki ZX-7Rのスイッチボックスの流用。
ツアラーなのに何故かハザードのないRFにハザードが追加。
内部配線の付け替えは面倒で、苦労したそうです。
ただハザードがメーターバネルのウィンカーに連動してないので、
たまに使うとハザードを消し忘れて、付けっぱなしになることも。
右側スイッチボックスはYamaha YZF R-1の流用。
ライト点灯スイッチもきちんと機能します。
国内仕様のライトにはポジション球がないため、
ウィンカーポジションが追加されていて、遠目からも安全です。
また、右スイッチボックスの横にあるのはワークスのハイスロ。
スロットル開度は75度に設定されていて、
45度にされても困るので、この設定のまま使用しています。
ハイスロのケーブルが下にでているのは、雨対策らしいです。

ミラーRF900のミラーは形はRF400と同じですが、ステーが長いです。
そこでRF400と同じステー長のZX-7Rのミラーを流用。
とはいっても純正ミラーですから、後方視野も支障ありません。
また、ウィンカーはSuzuki イナズマのものに交換。
四角形のRF純正ウィンカーから丸みを帯びたものになっています。
また、前後ブレーキホース、クラッチホースは全て
ブラックのステンメッシュに交換されています。
アールズの赤青バンジョーの銀ステンメッシュは目立つので、
少々高くなりますが黒のステンメッシュは渋くて良いです。

フルスケールメーターメーターは輸出仕様の300kmフルスケールメーターに交換。
昨今のバイクではフルスケールは320kmでしょうが、
これでも当然の如くメーターの針は左下に留まったきりです。
RFのフルスケールメーターは既にメーカー欠品らしく、
もう手に入らないそうです。
輸出仕様の生産終了が1999年のため、致し方ないことですね。

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